枚方法律事務所

<トップページ>
 English
 サイトマップ
 更新履歴
<弁護士の費用>
 費用についての説明
 報酬早見表
< 法 律 相 談 >
 相談をご希望の方へ
 取扱業務一覧
 内容証明郵便
 支払督促
 少額訴訟
 破産・個人再生など
<民事・家事一般>
 民事裁判と刑事裁判
 民事裁判の流れ
 交通事故
 保証人
 離婚  夫婦の財産
 成年後見
 相続    遺言
<労働事件など>
 労働法入門 PDF
派遣労働と女性の権利
 労働者派遣法について
 '12労働契約法改正
 '12派遣法改正
’03労基法派遣法改正
 パート・アルバイト・
 契約社員の労働条件
 成果主義賃金 
 倒産と労働債権
<事務所への道順>
 アクセスMAP
<お問い合わせ>
 Mail to
< リ ン ク集 >
 リンク集

民事裁判と刑事裁判



 裁判を大きく分けると民事裁判と刑事裁判に分けることができます。
 民事裁判というのは,ある人とある人との間にどんな権利や義務の関係があるのかを決める裁判です。刑事裁判というのは,ある人が犯罪を犯したのかどうか,もし犯罪を犯したのなら,どのように処罰するのか(罰金刑や懲役刑等)を決める裁判です。

 例えば,Aさんが交通事故でBさんに怪我をさせられた場合,民事裁判の方では,「被告(B)は原告(A)に金500万円を支払え」というような判決になります。刑事裁判の方では,「被告人(B)を懲役1年に処す」というような判決になります。

 民事裁判では,Aさんが直接Bさんを裁判所に訴えることになります。刑事裁判を起こすことができるのは検察官だけですが,AさんがBさんの処罰を求めたいときには,Aさんは検察や警察に対して,Bさんを告訴することができます。


ご注意下さい。このホームページで紹介している情報は,あなたへの法的なアドバイスではありません。個別の状況に応じた,法的アドバイスを希望される方は,弁護士による法律相談をお受けになることをお勧めします。
(C)Copyright 枚方法律事務所 2001- All Right Reserved.

上に戻る